園児

保育士とモンテッソーリ教育


モンテッソーリ教育についてどこまで知っていますか?
保育園の役割は、現代の社会のニーズの変化に伴い大きく変化してきています。

子どもにとって大切な成長期であるこの時期に子どもたちを預かるというのは大きな使命を背負っているといってもいいでしょう。

そこで、今回は乳児期に置いて大切なモンテッソーリ教育について詳しくご紹介しましょう。

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■モンテッソーリ教育って何?

モンテッソーリ教育とは20世紀の初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法です。
日本では、英才教育などといったイメージがあるかもしれませんが、始まりはそうではありません。

マリア・モンテッソーリは、はじめ、精神病院に入院していた知的障害児に感覚教育を施すことで知的レベルをあげるということをしました。
そしてイタリアで貧困層の子どもたちに「子どもの家」という施設を作りそこで、モンテッソーリ教育法という独自の教育法を完成させたのです。

この教育法の特徴は、「教具」と呼ばれる木製玩具を使って行われることです。
色とりどりの木製玩具や、様々な形の木製玩具を手に取り扱うことで、子どもの感覚教育が目覚ましく発達すると言われています。

重さや材質にまでもちろんこだわり、子どもたちの繊細な五感を刺激するのに役立つのです。
また教具を通して、「暗記」による勉強ではなく、「経験」によって感覚を養うことを特徴としています。

子どもに「自由な環境」を与えることで、子どもの自発性を促すのです。

そんなモンテッソーリ教育には必要不可欠なものがあります。
それは「整えられた環境」です。

モンテッソーリ教育を行う「子どもの家」では、どこの施設も清潔に保たれ、子どもの目線で教室の中を見渡すことができるようになっています。
教員にもその資質が求められ、子どもを注意深く観察できる力などが求められています。

著者:福岡県 30代後半女性:保育歴11年 – 参考:保育士求人

■日本でモンテッソーリ教育の教員資格は必要?

モンテッソーリ教育に携わるには、専用の免状が必要になります。
日本では主に、保育所などで行われており、小学校でモンテッソーリ教育法が行われることはほとんどありません。

そこで、モンテッソーリ教育を行っている保育所に勤務するなら日本では二種類あります。

まず一つ目は国際モンテッソーリ協会で定められている免状です。
この免状には年齢によって違い、0~3歳、3~6歳、6~12歳となっています。

この免状を持っていると、国外のモンテッソーリ教育施設でも働くことが可能です。

もう一つは、日本独自の免状です。
日本モンテッソーリ協会認定の教員資格免状は、0~3歳と3~6歳の教員として必要な知識と技能を教わります。

この免状は日本独自のものであり、国外では通用しません。
もし将来的に国外にいくつもりがあるのなら、国際免状を取得しておく必要があります。


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